【英インターナショナルＳ】日本馬の初制覇ならず　ドゥレッツァは直線伸びを欠く2024年8月21日 23時44分スポーツ報知

◆第５３回インターナショナルＳ・英Ｇ１（８月２１日、英イヨーク競馬場・芝２０５０メートル）

　昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ（牡４歳、ンターナショナルならずドゥレッツァはく美浦・尾関知人厩舎、Ｓ日父ドゥラメンテ）は 、本馬サッカーイラン代表 対 サッカー日本代表 統計情報菊花賞を征したクリストフ・ルメール騎手とのコンビで挑んだが勝利はならなかった 。の初道中は外寄りの５、制覇直線マンc 試合６番手辺りでレースを進め、伸び３番手で約９００メートルの直線を向いたが 、を欠最後は伸びを欠いた 。英イ勝ったのは今年の英ダービー馬、ンターナショナルならずドゥレッツァはくシティオブトロイ（牡３歳 、Ｓ日アイルランド・Ａオブライエン厩舎、本馬父ジャスティファイ） 。の初

　４月の天皇賞春・Ｇ１１５着以来の約３か月ぶりの実戦が
 、制覇直線海外初挑戦と厳しい条件
。伸び０５年のゼンノロブロイ（２着）
、１９年シュヴァルグラン（８着）以来、３度目の日本馬の挑戦だったが  、またしても偉業には届かなかった。

　同馬は８月２日に日本を出発し 、ドイツを経由して  、４日にイギリス・ニューマーケットに到着 。１８日にはニューマーケット調教場のアルバハスリ・ポリトラックコースで追い切りを消化するなど現地で順調に調整されていた。

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